シソンヌじろうは、英語ペラペラ!津軽弁のネタも披露しています!

シソンヌじろうさんが英語ペラペラなのに興味を持ち、その辺をちょっと知りたくなり深堀り?しました。ネタでも存在感は抜群!どんなお方なのでしょうか・・・?

シソンヌじろうさんはどんな人?

シソンヌじろうさんの本名は、大河原 次郎(おおかわら じろう)。

姉、兄がおり、末っ子。

二番目の男の子で「次郎」・・・昭和の時代のあるあるですね・・・。

ちなみに、私の同級生は「次男」と書いて「つぎお」でした・・・。

シソンヌじろうさんは、1978年7月14日生まれで、青森県弘前市出身です。

2006年に、NSC同期の長谷川忍さんとシソンヌを結成。

2014年には、キングオブコントの王者に輝いています!

そして、シソンヌじろうさんは、2024年のキングオブコントの審査員を務めました。

王者から10年後に審査員へなんて、サラリーマンでしたら、すごい出世ですよね!

 

シソンヌでは、じろうさんがネタを作っており、主にボケ担当ですが、ネタによってツッコミも担当します。

また、時折、チョコレートプラネットとコラボした「チョコンヌ」でコントを披露しています。

 

シソンヌじろうさんと言えば、熟女キャラクター「川嶋佳子」!

じろうさんの女装キャラは最高です!

観ていて絶対こういう女の人いる!と思ってしまいます。

前出の「川嶋佳子」はもちろんですが、私的には、NHKのLIFE!の中で演じた、淡水の人魚姫が好きです・・・。

ちなみに、LIFE!は、12月27日(金曜日)午後10時に放送予定ですよ!

 

シソンヌじろうさんは、お笑い芸人の他、俳優、脚本家、作詞家と多方面で才能を発揮しています。

弁護士役で朝ドラにも出演されていました。

相方の長谷川さんも、朝の情報番組でコメンテーターなどされていて、露出の機会が多いようで、コンビで活躍をされていますね。

シソンヌじろうさんは、なぜ英語ペラペラなのでしょうか?

シソンヌじろうさん曰く、英語をペラペラに話せるのは、尊敬できる恩師に出会えたからなんだそうです。

シソンヌじろうさんは、小学5年生の時に、母親から「英語を習うか」聞かれ、お姉さんが通っていた影響もあり、なんとなくECCに通い始めたそうです。

その時に出会ったのが、恩師の細井先生でした。

細井先生は、じろうさんにとって、スーパースター的存在だったそうです。

小学生の時に、人生に影響を与えるような方と出会えるなんて素敵ですね・・・。

それから、高校卒業までECCには9年間も通い続けたそうです。

何事も、続けるとのは難しいものですが、改めて継続することの大切さを感じます。

継続は力なり!

シソンヌじろうさんが英語をペラペラに話せるのは、高校1年の時のアイルランドへの留学経験が大きいかもしれません。

留学時、リアルな発音や会話を聞いて、英語力にさらに磨きがかかったのかもしれませんね。

青春時代の貴重な体験ですね・・・。

しかし、なぜアイルランドへ?メジャーどころだと、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどですが・・・なんか、じろうさんらしいかなと思ってしまいます。

シソンヌじろうさん、英語ペラペラの高校生→短大生→お笑いの世界へ

シソンヌじろうさんは地元青森県の弘前高校を卒業後、大阪の関西外国語大学短期大学部へ進学をしました。

弘前高校は、青森県内有数の進学校です。

やはり頭がいいのですね・・・。

なお、高校1年生の時には、アイルランドへの留学経験もあります。

余談ですが、関西外国語大学短期大学部の出身者には、ますだおかだ、キンタロー。がおります。

 

シソンヌじろうさんは、英語を活かした仕事をしようと考えていたようですが、学生時代にお笑いに出会い、26歳の時に吉本興業の東京NSCに入学しています。

「英語を活かした仕事をしよう」と考えていたシソンヌじろうさんが、海外企業のCEOとして英語でプレゼンテーションを行う「製作発表2013」がYouTubeで見られますので、是非チェックしてみてください。

シソンヌじろうさんが、流暢な英語でプレゼンテーションを行い、女性の声で通訳がはいり、それに長谷川さんがツッコミを行う王道のコントです。

そして、世界的企業のCEOをいじっていますね・・・。

結果オーライ、英語を仕事に活かしてます!

シソンヌじろうさん、英語ペラペラで津軽弁でネタも・・・!

シソンヌじろうさんは、出身の青森の津軽弁を使ったネタをよく披露しています。

津軽弁(または津軽方言)とは、青森県津軽地方で話されている日本語の方言だそうです。

また、津軽地方(つがるちほう)とは、現在の青森県西部を指します。

青森県内の方言は、津軽地方の津軽方言と南部地方の南部方言に大きく分かれるようです。

この津軽地方と南部地方は、江戸時代の津軽藩と南部藩の領域で、津軽弁と南部弁は違いがあるようです。

 

シソンヌじろうさんの代表的な津軽弁のネタが、「義彦おじさん」で、私は、ユニバーサルホームの展示場からの配信ネタが好きです。

なんかいそうだものこんな人と思ってしまいます。

実際のユニバーサルホームのCMでは、じろうさんは女役でした。

女装のじろうさん、違和感なしでしたね・・・。

また、テレビ番組の中でも、「義彦おじさん」のインスタライブというネタを披露しています。

大爆笑はないけど、クスクス笑って、ある~なんて言ってしまいます。

番宣で、友近と絡んだ看護師と患者のネタも面白いです。

芸達者の二人が織りなすネタは、さすがだなぁ~と関心さえしてしまいます・・・。

これからもいろいろなじろうさんを観てみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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