ティモンディ前田さんは、「ニャレ兄」「高学歴芸人」として、相方の高岸さんとは別の路線で魅力を発揮しています。
弁護士資格をとったとか、とらなかったとか噂がありますので、真相を解明します!
ティモンディ前田は、弁護士を目指していた?
ティモンディ前田さんは、高校卒業後、とある大学の法学部に進学しました。
ティモンディ前田さんは、なぜ法学部に?弁護士を目指すため?
なんと、とある大学の法学部に進学をした理由は、指定校推薦の推薦枠に「法学部」しかなかったためとの事でした・・・。
ちょっと、あるあるな理由ですね。
しかし、ティモンディ前田さんは、法学部に進学したことによって勉強に目覚たようです。
ティモンディ前田さんは、関東弁護士会連合会のインタビューで、
「野球を辞めてから何を頑張れば良いのかわからなくて、周りは飲み会とか楽しそうにしてるけど、これまで毎日練習していた僕からすると何が楽しいんだと思っていました。
何かを成し遂げるために努力をすることが、人生において自分が生きてて良かったと思えることじゃないのかとか、変なねじ曲がり方をしてしまって。
だから授業は一番前に座って聞いてましたし、手も上げたりしていました。
頭も一人だけ坊主でしたし変な学生でしたね。」と答えています。
そして、 ティモンディ前田さんは、朝から晩まで勉強をし、1年生の時からずっと旧司法試験を受けていたとのことでした。
高校時代、野球に注いだ情熱を、今度は「勉強」に注いでいったようです・・・。
その後、ティモンディ前田さんは、法律研究サークルに入り、弁護士を目指したとの事でした。
あるあるな理由で入学をした法学部で、目標を見出したティモンディ前田さんは凄いです!
ティモンディ前田 、出身大学は駒澤大学!
ティモンディ前田さんの進学先を、「とある大学の法学部」と紹介しましたが、詳しくは、「駒澤大学法学部」です。
私の「駒澤大学」の印象は、お正月の箱根駅伝の常連校というくらいでしょうか・・・。
では、駒澤大学はどんな大学なのでしょうか?
駒澤大学は、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば420年以上、1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから140年以上に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持つ私立大学です。
駒澤大学には7学部に17の学科があり、多彩な教育・研究を行っています。
駒沢キャンパス、 深沢キャンパス、 玉川キャンパス、と3つのキャンパスがあります。
そして、ティモンディ前田さんの出身である法学部は、1964年(昭和39年)に開設されました。
すごい歴史があるのですね・・・。
ティモンディ前田さんは、この法学部で、しっかり法律の沼にはまり、弁護士を目指したようです。
なんと、ティモンディ前田さんのご親戚が熊本で法律事務所をやっていて、インターンで実務を学んだりしていたそうです。
その際、企業相手に仕事するのも面白いかなって・・・。
駒澤大学法学部卒業後は、明治大学法科大学院へ入学をしました。
衣装の青色のスーツではなく、普通のスーツをびビシッと着こなして、仕事をしている、かっこいいティモンディ前田さんを想像してしまいます・・・。
ティモンディ前田の高校時代!
ティモンディ前田さんは、ご存じの方も多いかと思います。
甲子園常連校の愛媛県の済美高校出身であります。
ひたすら野球に打ち込んだ高校時代を送ったそうです。
では、ティモンディ前田さんは、なぜ済美高校に進学をしたのか気になるところですね。
ティモンディ前田さんの野球人生は、小学3年生の時に、地域の少年野球に行ってほめられたのを機に始まり、中学では、プロ野球を意識して硬式のボールを扱うクラブチームへ・・・。
意識高すぎです、前田少年!
そして、高校進学となった中学3年の時には、ティモンディ前田さん曰く、全国の10校くらいの高校野球部からも声をかけられたと・・・。
すごいです!
ティモンディ前田さん曰く「甲子園では自分がピッチャーで春と夏で優勝して、ドラフト1位でプロに入って、メジャーに行って、みたいな想像してました。」と・・・。
では、済美高校に進学を決めた理由は何でしょうか?
ティモンディ前田さん曰く、「実家がある神奈川県の強豪校からも声をかけていただいたんですが、甲子園に出るという確率を考えたときに、100校以上が予選に出場して10回くらい勝たないと甲子園に出られない神奈川県の強豪よりは、予選に出る学校数がそこまで多くなくて全国的に強いと言われている済美高校が一番甲子園に行きやすそうかなと思いました。
あと親元を離れたかったというのもありましたね。」と。
「親元を離れたかった」というところは、母親の立場すると寂しいです・・・。
それから済美高校へ入学し、寮生活がスタートと同時に、甲子園出場を目指した、厳しい練習が始まったそうです。
私は高校時代は帰宅部だったので、スポーツ部で頑張っていた人は尊敬します・・・。
しかも、ティモンディ前田さんは、1年生と2年生の時に全国の高校野球部員を対象とした体力測定で全国1位になっています。
身体能力も高かった・・・!
甲子園常連校だけあって、練習は厳しかったようです。
なかには、河原で大声で延々返事をするという練習もしていたとのこと・・・。
ティモンディ前田さんは、訳分からない練習だと思いながら、将来の相方の高岸さんと一生懸命やっていたそうです。
まさに野球ずけ?の毎日だったんですね・・・。
しかし、ティモンディ前田さんは、済美高校では残念ながら甲子園に出ることは叶いませんでした。
もし、甲子園に出場していたら、芸人のティモンディ前田さんは誕生していなかったのかも・・・?
ティモンディ前田、塾講師、家庭教師の経験有!
ティモンディ前田さんは、文武両道としても知られており、先輩芸人のお子さんの家庭教師をしていた時期もあったそうです。
ハライチ澤部さんのお子様、サンドイッチマン富澤さんのお子様の家庭教師をしていたとの事。
「特技は勉強」というほど学ぶことが得意な前田さんはどんな家庭教師だったのでしょうかね~?
ティモンディ前田さんは、大学1年の夏頃から塾講師のアルバイトを始めたそうです。
もちろん、大学の勉強ときちんと両立をしていたようです。
弁護士になることもありですが、普通に、「学校の先生」になるという選択肢もあったのではないでしょうか・・・。
サンドイッチマン富澤さんのお子様の家庭教師をした際のエピソードがあります。
ティモンディが2021年1月の深夜、日本テレビ系「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティー 笑いダネ」に出演。
ティモンディ前田さんは、事務所の大先輩となるサンドウィッチマン富澤さんのお子様の家庭教師をしていることを明かし、スタジオを驚かせた。
番組では「今まで話さなかったテレビ初出しトーク」として、テレビで語らなかったネタを告白。
その中でティモンディ前田さんは「ぼくは富澤さんの息子さんの家庭教師をしていて。
家族ぐるみで面倒を見てもらってる」と告白し、スタジオを驚かせた。
その中で「ご飯も一緒に行こうっていうのもあって」と食事に誘われることもしばしばあるといい、ただ「富澤さんと息子さんが偏食で、奥さんは何でも食べる」と、なかなか何を食べに行くか決まらないという。
富澤さんの奥様が「お寿司を食べたい」といっても、富澤さんもお子様も「魚介系が苦手」なことから、富澤さんの奥様から「前田君、2人でお寿司に行かない?と富澤さんの奥さんと2人でお寿司に…」と、先輩の妻と2人で寿司に行くこともあると明かしていた。
このエピソードは凄すぎです・・・。
こうして、ティモンディ前田さんは、家庭教師を2020年くらいまで続けそうです。
その後は、芸人として頑張っているようです。
これからも応援をしたいものです!
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